星空へ架かる橋 1 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 大久保藍子, 三原武憲, 清水愛, feng, 青葉りんご, たかはし智秋, 中村繪里子, 浅沼晋太郎, 雑破業 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 48 分 |
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商品の説明
田舎系ラブコメディー!!大ヒットPCゲーム「星空へ架かる橋」待望のアニメ化!!!DVD&BDリリース開始!!
人気PCゲームブランド・fengが手がける「地方を舞台にした学園物」をテーマにしたPCゲームは、『青空の見える丘』が田舎→都会へメインヒロインが転校してくる話、『あかね色に染まる坂』が都会に許が転校してくる話、そして今作の『星空へ架かる橋』で、都会→田舎へ主人公が転校する話と展開し、ついに「空」3部作が完結した!!!記念すべき最新作がついにアニメ化!!!
「都会から弟・星野歩の療養のために、自然に囲まれ空気の奇麗な山比古町に引っ越してきた星野一馬。
父親の馴染みの旅館である『よろづよ』に間借りすることになっていたのだが、よろづよに向かう途中、慣れない田舎の道を間違えてしまう
一馬たち。しかも、ちょっとしたトラブルで一人で山に入って行く一馬…。
見知らぬ山の奥、不安な一馬の前に一人の少女が現れる。
[特殊内容/特典]
DVD/BD
収録内容:本編2話
初回特典:■原作描き下ろしスリーブ■ラジオ出張版CD
通常特典:■柊☆たくみ書き下ろしキャラクターコメンタリー
■スタッフオーディオコメンタリー■山比古町へようこそ!(実写特典映像)
■オリジナル8Pブックレット■エンドカード仕様ポストカード 各巻2枚
スタッフ
原作:feng
キャラクター原案:涼香、なちゅらるとん、鶴崎貴大、有河サトル
シリーズ構成・脚本:雑破業
メインキャラクターデザイン:大河原晴男
キャラクターデザイン:平塚知哉
オープニングテーマ:「星風のホロスコープ」vocal:のみこ
エンディングテーマ:「だっしゅどシンデレラ」Vocal:中津川初(CV:中村繪里子)&神本円佳(CV:清水 愛 )
美術監督:門間幸一
音響監督:ハマノカズゾウ
音楽
監督:三原武憲
製作:山比古町観光協会
キャスト
中津川 初:中村繪里子
日向 伊吹:青葉りんご
藤堂 つむぎ:たかはし智秋
藤堂こより:大久保藍子
神本円佳:清水 愛
(C)feng・山比古町観光協会 2011
登録情報
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 181.44 g
- EAN : 4535506400536
- 監督 : 三原武憲
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2011/7/6
- 出演 : 浅沼晋太郎, 中村繪里子, 青葉りんご, たかはし智秋, 大久保藍子
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B004U97TEC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 246,684位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 42,698位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
原作ゲームのレビューでも記述したのですが、本作品は「田舎」という世界観が、これでもかと描かれています。
特にこのアニメ版では、各ヒロインたちの親が運動会にやってきたり、地域の人同士の交流が描かれていたりと原作以上に強調しています。
アニメーションで描かれる自然風景や造形物の描写は見事。
各キャラクタも、原作の個人ルートのシナリオ要素を上手く繋ぎ合わせて、一つの話に消化されています。
そうしたヒロインと主人公一馬の交流(時折恋愛感情)を描きつつ、次のヒロインたちの話の中に「他ヒロインたちを支えるキャラ」としての役割を与えられています。
そのため、一度そのヒロインの回が終わったからといって空気的存在にならずにしっかりと役割をこなしているのです。
一馬の存在も下手に優柔不断なキャラではなく、歩を始めとするサブキャラたちの後押しもあって、しっかりと成長していると感じました。
あるヒロインが足を挫いて、その子がどうしても一番になりたいという時に、彼は一言告げるとあとは行動で示しています。
勿論、この手のゲームが原作なのでお色気要素もしっかりと収録しています(苦笑
原作ゲームをプレイされた方には勿論、PCゲーム原作のアニメってどうなんだろう?という方に是非鑑賞して頂きたい作品です。
ゲームのメディアミックス展開としては充分な成功作品だと言えるのではないでしょうか。
プロローグ部分であるこの第1巻は、極めて堅実に導入部を描いており、高いクオリティを誇っています。
しかし一般的に評価されているのは、最凶の弟くんなのでした。
すでにTV放映でラストまでを観ている私にしてみれば、第9話までは良質なラブコメとして楽しめます。
ただ、ラスト3話で、この手の作品として典型的な弱点を露呈してしまいます(「ヨスガノソラ」はこれを回避していましたが)。
未見の方にネタバレをあまりしたくないので曖昧な記述になってしまいますが、
ハーレムエンディングでない限り、ヒロインの誰かは失恋してしまうと云う事です。
ましてや、それが自分のお気に入りのキャラだったりしたら……。
ディスク仕様としては、画質・音質・機能としてはほぼ及第点ですが、トップメニューが無音だったり、字幕がないのが残念。
この巻ではサービス解禁はあまりないですが、ちゃんと湯気(ぼかし?)はなくなっていました。
キャラコメンタリーは、ひたすらボケ倒す初と優等生的発言に終始する歩。
しかしOPやアイキャッチ、EDと予告部分にはコメンタリー音声がなく、
また、コメンタリー脚本と映像の時間のズレを吸収する部分で無音の時間が発生する等、若干甘さを感じてしまいます。
対してスタッフ男性5人の“むさい”コメンタリーは、スタンダードな出来で、
スタッフによるコメンタリーが好きな方にはかなり楽しめる内容になっています。
しかし、聞き慣れていない方々の声なので、混ざって喋っていると、誰が誰なのか分からなくなります。
封入物のブックレットは、主人公兄弟の紹介と、それぞれを担当している声優さんのインタビュー。
4コマまんが2本とスタッフコメント、少々のネタ的コラム。ちょっと、物足りないと思えました。
エンドカードのポストカードが2枚付いている分、映像としては収録されていません。
出張版ラジオCDは、ゲストが青葉りんごさん。良い意味で、“ひどい”内容です。本当に、ひどい──。
しかしこのラジオはレンタルDVDでは聴けませんから、パッケージ購入の大きな価値になります。
そしてやはりオススメなのが、映像特典の弥次喜多道中、もとい、
「山比古どうでしょう『河原木志穂・大久保藍子の飛騨高山ぶらり旅』映像」約12分です。
毎巻に細切れで収録されるのが残念なコンテンツです。
しかも今回、温泉の直前で“つづく”です。うん、次巻も購入せねば。
総評としては、私的にはシリーズ全体としてはラストがちょっと不満だったのですが、
そこに到るまでのラブコメ展開が良好です。
映像特典も非常に楽しいですし、特典CDも面白いです。
その辺りも考慮の上、購入の是非の判断をして貰えればと思います。私は、満足しています。
主人公の性格も、きっちり押さえる部分は押さえている勇者的なポジション。
色々フラグを立てまくって、ラストでヒロイン以外のフラグを折る展開は、クラナドに近いでしょう。
ただ、クラナドと違うのは、序盤から幼い頃の思い出と因縁が深そうなキャラがラストにフラれてしまうところ。
クラナドで言えば、渚がフラれて、三角関係のもつれから椋を選ぶようなものです。
序盤から一番フラグが立っていたキャラなのに、なぜ?と言わざるを得ません。
ちなみに俺は原作やってないので、純粋にアニメのみでの感想です。
まぁ、おかげで放送当時からブーイングの嵐だったわけですがw
お約束展開の目白押しだったのに、なぜ最後だけ制作者の自慰を見せ付けられたのか小一時間問い詰めたい。
三角関係で盛り上げたかっただけだとしたら、理由が陳腐すぎて情けなくなります。
それまでは良作の匂いがしたのに、フラグ無視の功罪は重く、良い評価はつけられません。
まぁまぁの価格設定です納得はいきませんでした。
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2017年9月3日にアメリカ合衆国でレビュー済み

