確かに八雲と晴香の出会いのシーンで左目を「きれい」と言ってないのは物足りない
かも知れませんが…。
でも「トンネルの闇」で死体を発見した時に八雲くんが、すかさず晴香ちゃんに
見せない様にかばったり、3話目でも友人の死に対して「きっと悲しむだろうな」と
八雲くんが晴香ちゃんを思う言葉など オリジナル部分が返って良かったです。
八雲の絵もかっこよかったし。
確かに小田すずかさんの絵は綺麗だし、デッサン力もあるんだけど
漫画としての表現力は、どうしてもイマイチ。
たまに八雲が気持ち悪い顔だし(ホラーっつぽい)晴香が媚売ってるみたいで
どうも嫌悪感が…。
多分小田さんのマンガ八雲以外だと買わないかな。
都戸さん作品は全て揃えましたが、どれもいいです。
「英さん」もかっこ良かった!
現在連載中の「燈港メリーローズ」も期待です!
八雲ももっと都戸利津さんに描いて欲しかったです。残念…。
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心霊探偵八雲 2: 赤い瞳は知っている (花とゆめCOMICSスペシャル) コミック – 2008/3/28
八雲の左目に映った少年の零。怒りをたたえた霊によって閉ざされた車内に残された晴香は――!? 「トンネルの闇」「死者からの伝言」収録の完結編!!
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社白泉社
- 発売日2008/3/28
- ISBN-104592187768
- ISBN-13978-4592187769
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登録情報
- 出版社 : 白泉社 (2008/3/28)
- 発売日 : 2008/3/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 219ページ
- ISBN-10 : 4592187768
- ISBN-13 : 978-4592187769
- Amazon 売れ筋ランキング: - 384,894位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1974年山梨県生まれ。2003年『赤い隻眼』(文芸社)で本格デビュー。その後、『赤い隻眼』を改題した『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』から始まる「八雲」シリーズなどで活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『心霊探偵八雲6 失意の果てに(下)』(ISBN-10:4043887108)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年3月19日に日本でレビュー済み
赤い左目で、霊が見える大学生・八雲。
ちょっとひねくれてクールだった八雲ですが
元依頼人で、今では友達のような晴香に関わり
霊がらみの事件を解決することに。
1巻の「トンネルの闇」の続きからです。
トンネル近くで起こる事故、そこにいた女性の霊。
気になった晴香は、八雲に相談し、
二人でそのトンネルに行って、見つけたものは。。。
というところから。
もうひとつのお話は、「死者からの伝言」
晴香のところに親友が霊となって表れ、調べ始めるお話です。
晴香と行動をともにすることで、
だんだん八雲の態度も変化していきます。
晴香も八雲の言葉に支えられたり。
いい関係ですが、「いい関係」というところで
マンガは終わっています。
これで完結みたいです。
楽しみにしていたので、残念。
続きは小説で、ということでしょうか。。。
ちょっとひねくれてクールだった八雲ですが
元依頼人で、今では友達のような晴香に関わり
霊がらみの事件を解決することに。
1巻の「トンネルの闇」の続きからです。
トンネル近くで起こる事故、そこにいた女性の霊。
気になった晴香は、八雲に相談し、
二人でそのトンネルに行って、見つけたものは。。。
というところから。
もうひとつのお話は、「死者からの伝言」
晴香のところに親友が霊となって表れ、調べ始めるお話です。
晴香と行動をともにすることで、
だんだん八雲の態度も変化していきます。
晴香も八雲の言葉に支えられたり。
いい関係ですが、「いい関係」というところで
マンガは終わっています。
これで完結みたいです。
楽しみにしていたので、残念。
続きは小説で、ということでしょうか。。。
2009年3月14日に日本でレビュー済み
ネタバレを含むので気をつけて下さい。
八雲の小説を読んでいる自分からすると、この評価です。
絵は奇麗です。しかし、八雲と晴香のやり取りで小説と違うところが多々見受けられ
たり、色々カットされたりしています。
2巻でまとめようとすると、これもしょうがないのかな…と思います。
あと、八雲はイメージに合っているのですが、晴香が小説と少し違う印象を受けました。
それと、これは漫画の1巻の内容ですが、左目の件はどうしても納得できませんでした。
晴香が一心と初めて会うシーンも違います。小説を読んでいる方なら分かると思いますが
左目の「綺麗」が「普通」という表現になっています。
あと、全体的に怖くありません。迫力に欠けるという印象でした。
初めて八雲を買おうとしている人で漫画じゃなきゃ嫌だという方以外でしたら、値段も
あまり変わらない文庫版を買うことをオススメします。
八雲の小説を読んでいる自分からすると、この評価です。
絵は奇麗です。しかし、八雲と晴香のやり取りで小説と違うところが多々見受けられ
たり、色々カットされたりしています。
2巻でまとめようとすると、これもしょうがないのかな…と思います。
あと、八雲はイメージに合っているのですが、晴香が小説と少し違う印象を受けました。
それと、これは漫画の1巻の内容ですが、左目の件はどうしても納得できませんでした。
晴香が一心と初めて会うシーンも違います。小説を読んでいる方なら分かると思いますが
左目の「綺麗」が「普通」という表現になっています。
あと、全体的に怖くありません。迫力に欠けるという印象でした。
初めて八雲を買おうとしている人で漫画じゃなきゃ嫌だという方以外でしたら、値段も
あまり変わらない文庫版を買うことをオススメします。
2009年7月23日に日本でレビュー済み
絵柄的には最近の少女漫画だな、という感じ。トーンの使い方や線は綺麗だと思うのですが、描写がいまいち…。内容に伴った絵の迫力が欠けていたように感じました。それを抜いても漫画を多数読んでいる方や自分で絵を描かれる方は、等身などに違和感を感じることが多いと思います。また、内容が小説と異なる点も多く小説が好きな方はがっかりされることも否めないかと思います(私がそうでしたし…)特に各話の結末が違うという点が、短く纏めようとした形だったのでしょうが、大変残念でした。
2011年2月24日に日本でレビュー済み
絵が好きなので Aも購入。展開は少し早めですが、表情やセリフがよかったです。
でも、これで終わりだったのは悲しかったです(泣
もっと続いて欲しかった…
でも、これで終わりだったのは悲しかったです(泣
もっと続いて欲しかった…
2009年11月2日に日本でレビュー済み
私は小説を読む前にこの漫画に出会いました。
絵もきれいだし、内容も違和感なく面白いと思います。
あとで小説も読み始めましたが、内容は多少ちがうけれども、この漫画としての評価を下げるものではないし、原作の印象を大きくそこなうほどでもないと思います。
これはこれで十分楽しめると思います。
絵もきれいだし、内容も違和感なく面白いと思います。
あとで小説も読み始めましたが、内容は多少ちがうけれども、この漫画としての評価を下げるものではないし、原作の印象を大きくそこなうほどでもないと思います。
これはこれで十分楽しめると思います。
2008年3月19日に日本でレビュー済み
同名小説をコミック化した作品2巻完結です
「トンネルの闇」2話(1巻からの続き)・「死者からの伝言」3話が収録されています
霊が見える赤い瞳を左目に持つ八雲と事件をきっかけに知り合って彼のもとにちょこちょこ顔を出すようになった晴香のコンビ
見えるけど除霊することができない八雲、その理由というかワケみたいなものを聞いてすごく「そうだなあ」と思えました
この作品での霊の捉え方は無理なくすんなりと自分の中に受け入れられます
その存在は特別なものじゃなくて生きている人と何も変わらないということ
2人の関係は期待感を持たせつつ終わってしまいました!
コンビ復活を願わずにはおられません(涙)
「トンネルの闇」2話(1巻からの続き)・「死者からの伝言」3話が収録されています
霊が見える赤い瞳を左目に持つ八雲と事件をきっかけに知り合って彼のもとにちょこちょこ顔を出すようになった晴香のコンビ
見えるけど除霊することができない八雲、その理由というかワケみたいなものを聞いてすごく「そうだなあ」と思えました
この作品での霊の捉え方は無理なくすんなりと自分の中に受け入れられます
その存在は特別なものじゃなくて生きている人と何も変わらないということ
2人の関係は期待感を持たせつつ終わってしまいました!
コンビ復活を願わずにはおられません(涙)
2009年6月13日に日本でレビュー済み
もう新刊では売切れている本だったので、買えてよかったです。少女マンガですが、読みやすい絵柄でしたよ
