おとめ妖怪 ざくろ 第六話「ゆきて、事々と」
おとめ妖怪 ざくろ 第六話「ゆきて、事々と」の感想と動画リンクです。
今回は任務はなく、ざくろ達が住む妖人省の敷地内だけで話が展開していきます。
幼少時代のざくろ、薄蛍、雪洞・鬼灯が回想されていきます。
おとめ妖怪 ざくろ 第六話「ゆきて、事々と」の動画はこちら。
【Otome Yokai Zakuro Episode 6】Anime44
前回の流れで、花桐少尉は落ち込んだままでした。
大切な仲間を守れず、むしろ自分がお荷物になってしまったわけですから、軍人として男として辛くなるのは当然でしょう。
そんな花桐少尉に雪洞・鬼灯は自分たちの生い立ちを打ち明けますが、笑いながらあんな重い話をされたら、そりゃ涙も出てきますよね。
人間の戦闘力はとうてい妖人には及ばないのですから、やはりパートナーとしては頭脳と心意気で貢献するしかないのでしょう。
そういう点では、ざくろと総角少尉は良いコンビですよね。
今回も、二人は微笑ましかったです。
何も意識せずに、ざくろにペンダントを付けてあげる総角の天然ぶり。
いいなあ、こういうの。
ポコテンもあやかりたいですw
芳野葛少尉は、いつも通り薄蛍を気遣ってました。
淡々とした態度で薄蛍にビスケットをあげるシーンが良かったな。
幼少期の鬼灯・雪洞。
まるで捨てられた仔犬みたいです。
ざくろの母、突羽根(つくはね)。
母親は人間ということですが、額の紋様を見ると半妖っぽいですね。
謎だな。
さりげなく、おにゃのこにペンダント付けてあげちゃうなんて…
ポコテンもこれやってみたいなあw
「おとめ妖怪ざくろ」の楽らく10 / 「おとめ妖怪ざくろ」の熱帯雨林10
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