俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」の感想と動画リンクです。
今回は…サブタイトルから察する通りのまんま、桐乃の書いた小説がアニメ化されるっていうお話です。
原作を読んでないポコテンは第7話を見たときに書いた感想の中で、こういう展開になってしまう事を懸念していたのですが、按じた通りになってしまいました…
うーん、ちとキツいなあ。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第8話「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」の動画はこちら。
【Oreimo Episode 8】Anime44
(↑リンク切れの場合、上部にある[Version 2]以降もお試しあれ)
前回は桐乃が小説の取材に京介を付き合わせるところが描かれてましたが、今回はいきなり小説がヒットしてアニメ化されるっていうところから始まりました。
それまでのプロセスは描かれてません。(むしろそのほうが良いのですが)
ラノベを原作とするアニメの中で、ラノベをアニメ化する話を描かれても、どうにもポコテンはその世界へ素直に入り込めませんでした。
「自分のこだわりなぞ今は忘れて、とにかくこの回を楽しもう」
とは思ったものの、京介が床に手をついて桐乃の意思を汲んでくれるよう頼んでも、黒猫(五更瑠璃)がスタッフに噛み付いて正論をぶちまけても、常にポコテンの頭の中では「作り手のオニャニー」という言葉がぐるぐる旋回してました。
このまま、「人気ライトノベル作家の日常」みたいな感じで話しが続いてしまったら、それはかなり残念な展開なのですが、次回サブタイトル(俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない)を見る限り、その心配はなさそうです。たぶん…
なんだか辛口になっちゃったな。記事中で一度も「w」つかってないし…
でもED曲「カメレオンドーター」が流れているときに、黒猫がボソッと「羨ましい」って呟いたシーンは良かったです。
それを見れただけでも良かった。(と、思うことにします)
↓今回のED曲「カメレオンドーター」(Full、ボーカロイド版)です。
沙織・バジーナ(生天目仁美さん)が歌っているものではありませんが、とても良い曲ですね。
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の楽らく10
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の熱帯雨林10
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