おとめ妖怪 ざくろ 第11話「ふれて、殻々と」
おとめ妖怪 ざくろ 第11話「ふれて、殻々と」の感想と動画リンクです。
ざくろの母・突羽根(つくはね)がざくろを生んだいきさつが明らかにされましたね。
そして沢鷹(おもだか)とざくろが父親違いの兄妹であることも。
おとめ妖怪 ざくろ 第11話「ふれて、殻々と」の動画はこちら。
【Otome Yokai Zakuro Episode 11】Anime44
今回は、突羽根(つくはね)の記憶として回想されるシーンがかなりの割合を占めてました。
突羽根(つくはね)役の大原さやかさんは、ARIAシリーズでアリシアさんを演じてた方です。
アリシアさんはポコテンの憧れのキャラですが、突羽根も魅惑的ですね。
ざくろの母親は普通の人間なのか思ってたのですが、強い霊力を持った巫女ということでした。
額に紋様があって、ただの人間ぽくはない外見をしてたのはそのためだったんですね。
もしざくろの父・恵永(えなが)が殺されることなく、ずっと突羽根と一緒に居られたら、ざくろは人間の子として幸せに暮らせたかも知れません。
でももしそうなっていたら、ざくろは櫛松以外の妖人や、総角たちには出会えなかったわけで、やっぱり人生の良し悪しとか幸・不幸って、一部分だけを切り取って評価することはできないんですよね。
そういうことをボンヤリと考えてしまった回でした。
ざくろの母・突羽根(つくはね)
こういう顔もするw
こういうコケかたもするw
ざくろの父・恵永(えなが)
突羽根はざくろを宿したものの、恵永と結ばれることはありませんでした。
最終回まで残すところあとわずかですが、総角少尉はざくろにきちんと想いを伝えられるのでしょうか。
「おとめ妖怪ざくろ」の楽らく10 / 「おとめ妖怪ざくろ」の熱帯雨林10
このエントリーに対するコメントはありません。