おとめ妖怪 ざくろ 第13話「おわり、燦々と」
おとめ妖怪 ざくろ 第13話「おわり、燦々と」の感想と動画リンクです。
さてさて、最終回がやって来てしまいました。
(皮肉じゃなく)良い最終回だった。
総角少尉はちゃんとざくろに想いを伝えられましたね。
ありがちな「友達以上、恋人未満」(昭和かっ!)みたいな曖昧さを残すことなく、潔い終わり方してくれて良かったです。
おとめ妖怪 ざくろ 第13話「おわり、燦々と」の動画はこちら。
【Otome Yokai Zakuro Episode 13】Anime44
ではでは、ポコテンのアンテナが反応したシーンをば。
橙橙(だいだい)やっぱ死んだか。
総角:「ざくろ君、キミが好きだ」
ついに総角少尉は想いを打ち明けましたね。
でもその瞬間にざくろが動けるようになったのはどゆこと?
教えてエロい人!
ざくろ:「ばか。そういうセリフは、すべてが終わってからにして」
ざくろかわええ。
ちょっとしたサービスカットもあったりするw
そしてざくろがペンダントの封印を解いたら、空から柘榴が降ってきちゃいましたw
ざくろ:「柘榴の花はなぜ赤い。怒り震える眼の色か、愛知る娘の頬挿す紅か。乙女の純潔、純なる決意、赤と散るのもいとわずに、いざ、妖々と参ります」
おおっ、Aパートでまさかのクライマックス!
乱杭(らんぐい)が倒され、沢鷹(おもだか)は突羽根(つくはね)の亡骸と共に自害する事を選びました。
そして橙橙を失った百緑(びゃくろく)も、沢鷹に仕えて最期を共にすることに。
神がかりの里から無事に帰還した一行ですが、待ち受けていたのは「妖人省解散」の知らせでした。
このBパート部分からが最終回のほんとの見どころでしたね。
別れを惜しむ芳野葛少尉と薄蛍。
芳野葛:「別れじゃない。いつか、お前を…」
もうプロポーズしちゃえよ。
花桐と雪洞・鬼灯。
このトリオも微笑ましかったなあ。
そして、ざくろと総角少尉は…
ざくろ:「まっ、アンタに振り回されてたらさあ、なんかいつの間にか怖いものなんて無くなってたのよねえ。そう、アンタが隣にいると、怖いものなんて何も…」
ざくろかわええ。ざくろかわええ。ざくろかわええ。ざくろかわええ。ざくろかわええ。ざくろかわええ。ざくろかわええ。ざくろかわええ。ざくろかわええ。ざくろかわええ。ざくろかわええ。ざくろか…
失礼!ちと取り乱しますた。
そしてここで改めて、というか不意打ちで、総角少尉がざくろに告白。
当然こうなるw
そして…
ざくろ:「好きよ。わたしもアンタが。」
なぜざくろは耳を押さえていたのでしょう。
半妖ではなく、人間の娘のように見てほしかったのだろうか。
でも総角少尉は半妖として懸命に生きるざくろに惚れたわけで、耳を隠す必要などないですよね。
そして二人の唇が重なりました。
エンディングテーマが流れ、クレジットが表示され、このまま綺麗に終わるのかと思いきや…
あっ、あれっ!こいつら生きてる。
そして更に…
桐:「あー、チューの総角だ」
一同:「チュー?」
桜:「そう。こないだねー、総角とざくろチューしてんだよー」
出たっ、ざくろと総角少尉の公開処刑www
この作品よかったなあ。第2期も是非やってほしいです。
ポコテンは原作読んだことがありませんが、今現在コミックが5巻までしか出てないらしいので、たぶん2期の分まで原作ストックはないのでしょう。
数年先でもストックが貯まったころに、また元気な妖人省の面々と再会したいものです。
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