放浪息子 1話「おんなのこって なんでできてる?」
放浪息子 1話「おんなのこって なんでできてる? 〜Roses are red, violets are blue〜」の感想と動画リンクです。
この作品は原作を全く知りませんが、原作者がポコテンの好きな「青い花」を描いた志村貴子さんなのでとても注目してます。
なんか原作は主人公の小学生時代から始まるらしいのですが、アニメは中学校の入学式から始まってました。
初回なのでキャラ紹介的な描写も多く、本格的に物語が動き出すのは次回からになりそうです。
↓放浪息子 1話「おんなのこって なんでできてる?」の動画。
【放浪息子】ももいろ★動画
【Hourou Musuko】Anime44
メインキャラの二鳥修一と高槻よしのを演じる声優さんの名前は初めて聞いたので早速Wikiってみました。
二鳥修一役の畠山航輔さんはアニメ初出演にして初主演の14歳。
高槻よしの役の瀬戸麻沙美さんもアニメ初出演の17歳。
そりゃポコテンも知らなかったわけですw
そんでもって、水樹奈々さんや堀江由衣さんといったベテランが脇を固めてるんですね。
更に豊崎愛生さんや寿美菜子さんも出演してて、ポコテン的にオレ得ですw
そういえば豊崎愛生さんは「青い花」にも出てましたね。
メインキャラの二鳥修一と高槻よしのはそれぞれ異性装の嗜好があるのですが、他の点はどうなのでしょうか。
ポコテンはオスの身体を持ってて、性自認も♂です。
女装しないし、性対象は女性のみ(おにゃのこ大好きw)。
高純度のノンケであります。
しかし、人って生まれたときにティンティン付いてるかどうかだけで与えられる性役割が決まるわけで、性自認・服飾・性対象が必ずしもそれと整合するわけではないんですよね。
もしもポコテンが朝目覚めたときに、おにゃのこの身体になってて、それから先の人生を女性として扱われながら生きていくことになるとしたら…
想像しただけでゾッとします。
でもそんなゾッとする思いを抱えながら生きてるであろう人が実際にいるわけで、そいいう人にしか見えない世界があり、感じ取れない想いがはるはず。
この作品は、そんなところをノンケのポコテンにも共感できるかたちで描いてくれるだろうか。
これからの展開に注目していきたいと思います。
なんか今日の記事は感想になってなかったな…w
あっ、そうそう今回のエピソードでは、修一の姉・真穂(水樹奈々さん)が修一にエビフライをあげるところや、友人の有賀誠(井口祐一さん)の「よろしくバイバイ」のシーンがポコテンのお気に入りです。
井口祐一さんは「みつどもえ」の「本気戦隊ガチレンジャー」でカレーばっかり食べてたガチブラックですね。
(本来カレーが好きなのはイエローと相場が決まってるのですがw)
良かったら最近書いた記事「みつどもえ 増量中! 第1話「狙われた子供たち!日本滅亡カウントダウン!」」もどぞっ!
OP・EDはそれぞれ、ダイスケさんの「いつだって。」と、Rie fuさんの「For You」です。
追記[2011/01/21]
2話「きらい きらい 大きらい ~Cry baby cry~」を見ました。
この作品、なんかブログ記事のネタにしづらいので、記事で取り扱うのは止めます。(書くことが何も浮かばないんです)
決してつまらないという事ではないので、ポコテンは次回以降も見ていくつもりです。
各エピソードの動画は、↓のリンクをチェックしておけば見られるでしょう。(字幕付きですが)
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