GOSICK 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」

GOSICK 第2話「死者の魂が難破船をおしあげる」の感想と動画リンクです。

他人の招待状で、船上パーティーにやって来た一弥（江口拓也さん）とヴィクトリカ（悠木碧さん）が、事件に巻き込まれます。

今更ですが、これってつまりは探偵ミステリーものだったんですね。

「1話見た時点で気付けよ！」と突っ込まれそうですが、なんかヴィクトリカが「カオスの欠片を再構成」とかなんとか言ってたのを聞いて、SFチックな要素もあるような気がしてました。

どうもポコテンは推理ものっていうのに興味が持てなくて、トリックが解き明かされても「ああ、そうだったの」くらいにしか感じられないんですよね。

原作知らずなので、この先の展開はわかりませんが、ヴィクトリカ・一弥コンビが事件を解決していく推理ものなら、これ以上見なくてもいいかもなあ、と思っとります。

【GOSICK 第2話】ヴィクトリカ

でも、一弥に手を差し伸べられてむくれてるヴィクトリカは可愛かった。

【GOSICK 第2話】一弥とヴィクトリカ

強がっていても実は不安で、

【GOSICK 第2話】一弥とヴィクトリカ

一弥を頼りにしてるようです。

なんか意味不明な展開で、一弥はソヴュール王国の外務省職員モーリスに銃口を向けられましたね。

誰か一人しか生き残れないという、バトルロワイヤル的な状況で殺しあうなら意味は分かるのですが、あの状況でモーリスが銃を向ける動機が理解できません。

モーリスは他にも何か隠しているのでしょうか。
彼しか知らない何かがありそうです。

ただ錯乱していたから、という事ではないでしょう。

犯人が誰なのかはどうでもいいのですが、モーリスがとった行動の真意について、つじつまの合う説明を期待して、次回も見てみようと思います。

ポコテンがこの作品を完走できるか、それともリタイアするか、来週がその分かれ道になりそうです。

yoshiki＊lisaさんが歌うOP曲「Destin Histoire」と、コミネリサさんが歌うED曲「Resuscitated Hope」です。

追記[2011/01/22]

第3話「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」を見たのですが、ここまでのエピソードを通してあまり楽しめなかったので、ポコテンはリタイアすることにしました。

今後のエピソードは以下のリンク先をチェックしておけば、見られると思います。

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