ストライクウィッチーズ2 第11話「私であるために」
ストライクウィッチーズ2 第11話「私であるために」の感想と動画リンクです。
今回は、ベネツィア上空を占拠するネウロイの巣に対し、連合軍が総攻撃を仕掛けます。
大和の護衛を命じられたウィッチーズですが、果たして戦いの行方は？
まあまあ、おひとつ動画でも。
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うーん、やはり懸念していた通り、坂本少佐の魔法力は厳しい状況になってました。
飛ぶことさえ、ままならない状態でしたからね。
常に気丈に振る舞ってきた坂本少佐が声を上げて泣くところはとても痛々しくて、ポコテン見ていて辛かったです。
そしてそんな少佐を見てしまった芳佳も辛かったでしょう。
ネウロイとの戦闘で魔法力を失った少佐の烈風丸は弾き飛ばされ、大和の甲板に刺さりましたが、これは完全にフラグでしょう。
次回（最終回）、この烈風丸から「真烈風斬」が放たれるはずです。
少佐がやるのか芳佳がやるのか、それとも二人で「真烈風斬」を完成させるのか．．．
少佐：「魔法力が、もう、限界か．．．」
烈風丸を抜いたことで、魔法力を吸い取られてしまう芳佳。
少佐はこんな諸刃の刃で戦ってたんですね。
少佐：
「ばかものっ！二度とこの刀に触るんじゃない。分かったかっ！」
芳佳の無事を確認してから怒鳴るところに、坂本少佐の愛情を感じます。
光フィルター＆湯気フィルター全開！
何もここまでやらなくてもｗ
ミーナ：
「だめよっ！わからないの！？もう無理なのよっ！」
少佐：
「頼む、一度だけ、一撃だけでいい、私に真烈風斬を撃たせてくれ。
お願いだ。私も、私も11人の中に居させてくれ！頼む、ミーナ」
少佐：
「魔法力が、烈風斬が、効かない…」
少佐、戦意喪失です。
大和の甲板に突き刺さる烈風斬。
これが決戦の決め手になるはず。
ネウロイ化した大和。
空飛んじゃってますｗ
しかし肝心なところで、魔導ダイナモが停止。
諦めかけたその時．．．
少佐：
「私が大和に乗り込み、魔法力で魔導ダイナモを再起動させる！」
さて、来週はいよいよ最終回。
ここからどうやって形勢逆転となるのでしょうか。
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