GOSICK 第1話「黒い死神は金色の妖精を見つける」
GOSICK 第1話「黒い死神は金色の妖精を見つける」の感想と動画リンクです。
原作は桜庭一樹さんのミステリー小説です。
1920年代の欧州にある架空の国、ソヴュール王国を舞台にした話で、メインキャストはヴィクトリカ・ド・ブロワ(声:悠木碧さん)と久城一弥(声:江口拓也さん)です。
GOSICK 第1話「黒い死神は金色の妖精を見つける」の動画はここ。
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ポコテンは近所のブックオフでGOSICK(コミックス)の第1巻を最初の数ページだけ立ち読みした記憶があります。
その時はヴィクトリカが出てきたところで、「何これ、水銀灯の服を着てる真紅?」と思って読むのを止めちゃいましたw
先日アニメGOSICKのPVを見てその時のことを思い出し、アニメ化されるならとりあえず見てみようと思ったわけです。
第1話「黒い死神は金色の妖精を見つける」では特に「このシーン良い!」といった見どころはありませんでした。
キャラに感情移入できるだけの充分な情報はまだ得られてません。
悠木碧さん演じるヴィクトリカの声は、「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」のミナ・ツェペッシュそのもので、この作品を見ている間もあの姫さんの顔がちらほらと脳裏をよぎってしまいました。
アニメ見る時、これって致命的な障害になるんですよね。
Wikipedia情報によると、悠木碧さんは沢城みゆきさんを目標にしているそうなのですが、沢城みゆきさんに追いつくには今よりもっともっと腕を磨かにゃならんでしょう。
あのお姉さんはどんな役でもきっちり演じ分けますからね。
声を聞けば「あっ、みゆきちの声だ」ってすぐわかりますが、決して他の役と被ることがありません。
あれっ?なんかいつの間にかGOSICKと全然関係ない話してますねw
ポコテンの中で今期アニメは不作傾向なのですが、このGOSICKは「一応、第2話も見てみよう」と思いました。
ただ、3話か4話あたりで切るっていうパターンも結構あるので、予断は許せませぬ。
「GOSICK」の楽らく10 / 「GOSICK」の熱帯雨林10
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