アニメ「うさぎドロップ」のこと
今日はアニメ「うさぎドロップ」について綴ってみます。
2011年夏は、春開始の2クールのアニメもあいまって、ポコテンにとって生きがいの多い時期でしたw
その生きがいのひとつが「うさぎドロップ」です。
「うさぎドロップ」は、宇仁田ゆみさん原作の漫画作品で、アニメ化・実写映画化されました。
ポコテンはまだ原作読んでないのですが、りん幼少期の第1部(原作1巻~4巻)と、りんが高校生になってからの第2部(原作5巻~9巻)が終わって、今は番外編がFEEL YOUNGに連載されてるそうです。
近いうちに原作を読むつもりですが、先日、意図せずにネタバレを見てしまいまして、それによると「うーん、それってどうなの?」な終わり方らしいですね。
実写映画は特に興味がないので見ることはないと思いますが、アニメのほうはとてもハマりました。(なんせ生きがいですからw)
動画は字幕付きでよければ↓で見られます。
【Usagi Drop】Anime44
えっと、とりあえずアニメのPVと各回の予告映像でもどうぞ。
アニメ「うさぎドロップ」の河地大吉役は土田大さん、鹿賀りん役はわずか10歳の松浦愛弓ちゃんです。
この二人の掛け合いに、いっぱい笑ったり泣いたりしました。
そしてコウキのママ、二谷ゆかり役は大原さやかさん。
ARIAシリーズでアリシアさんを演じてた声優さんですね。
アリシア・フローレンスも二谷ゆかりも、ポコテンの憧れの存在ですw
この作品には何回か泣かされますた。
第1話の、
りん: もう起きないの?
大吉: ああ、もう起きない。
とか
第3話の、
大吉: 怖い夢見たのか?
りん: 死ぬってどういうふう?大吉、私より先に死んじゃうの?
大吉: りんがお姉さんになるまでは大丈夫
りん: お姉さんていつから?
大吉: 否、りんがおばさんになるまでは大丈夫。それまでは絶対に死なん!まかせとけ。
こんなん見ちゃったら涙腺バルブ100%開放ですよw
あと第4話の、
大吉: この机だったら高校生になっても大丈夫だかんな。
りん: 高校生って大人?
大吉: 半分大人かな。
りん: ふーん。音読聞いて。ひとりの女の子が森へ遊びに行きました…
のところも、なぜか見ているこっちが幸せな気分になってしまって、目頭が熱くなってしまいました。
(これは作り手側も狙ってなかったと思うのだけど…)
ほんと良い作品だったな。
アニメ「うさぎドロップ」のOP曲はPUFFYの「SWEET DROPS」。
ED曲はカサリンチュの「High High High」です。
【うさぎドロップop full SWEET DROPS 歌詞付き】
埋め込み画面がリンク切れしてたら、「SWEET DROPS」で検索してみてください。
【Kasarinchu – High High High [Usagi Drop ED] [Full Song]】
埋め込み画面がリンク切れしてたら、「カサリンチュ High High High」で検索してみてください。
「うさぎドロップ」の楽らく10
「うさぎドロップ」の熱帯雨林10
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