アニメ系日記 (2) | 動画と日記のポコテン日和

Yahooニュースで押井守さんに関する記事を見つけました。

大雑把に言ってしまうと、最近のアニメについて批判的なお話をしていたそうです。

押井守さんと言えば、劇場版の「攻殻機動隊」（・GHOST IN THE SHELL ・イノセンス）や、「機動警察パトレイバー the Movie」などを手がけた監督ですね。
押井守関連作品（楽天市場）

テレビの「攻殻」は、確か神山健治さんが監督していたと思います。

　世界中で大ヒットしたアニメ映画「攻殻機動隊」などの監督、押井守さん(60)が現在のアニメ作品について「オタクの消費財と化し表現の体をなしていない」と批判した。
　ネットではこの発言に納得する人もいるのだが、自分達の好きなアニメを批判していると感じたアニメファンは「押井こそオワコン(終わったコンテンツ)」などと押井さんに対する盛大な批判を展開している。

↑「今のアニメはコピーのコピーのコピー」「表現といえない」 押井守監督発言にネットで納得と逆ギレ （J-CASTニュース） – Yahoo!ニュースより一部引用。

最近ポコテンは「gdgd妖精s」（ぐだぐだフェアリーズ）にはまってます。

「gdgd妖精s」についてはまったくチェックしてなかったのですが、この作品が今期最強でしたｗ

もうね、あまりにも自由すぎますｗ

動画サイトのコメントで「今期のダークホース」と形容されてるのを見かけますが、本当にその通りですね。

アキバ総研の注目度ランキング（男性）1位ですから、ポコテンと同じ印象を持ってる方も多いのでしょう。
ブレイク直前！　アニメ「gdgd妖精s」はバカCGでぐだぽよ～

10月も半ばになり、2011年秋アニメも出揃いましたね。

期待大な作品や、「とりあえず3話までは見よう」と思った作品、1話でごちそうさました作品、そういったものを今更ながら、書いてみます。

まあ誰しも他人の好みなんてどうでも良い事なのはわかってるのですが、「ポコテンと趣味の合う人もいるかなあ」と思ったので。

2011年夏アニメは、春から続いていた2クールものも含めて、ポコテンの生きがいがいくつもありますた。

先月それらが全部終わってしまって、寂しい限りです。

「うさぎドロップ」や「花咲くいろは」については先日書きましたが、それ以外の作品についても今さらながら簡単な感想を書いてみようと思います。

・異国迷路のクロワーゼ
・Steins;Gate
・TIGER & BUNNY
・ダンタリアンの書架
・夏目友人帳 参
・バカとテストと召喚獣にっ！
・まよチキ！

10月になりもうだいぶ秋らしくなってきましたね。

季節は過ぎて、いくつもあったポコテンの生きがいアニメたちも終わってしまいますた。

今日はその中のひとつ、「花咲くいろは」のことを書いてみようと思います。

「花咲くいろは」はラノベやコミックが原作なわけではなくて、オリジナルアニメなんですよね。

ポコテンはこの作品が大好きで毎週楽しみに見てましたが、どうしてそんなにはまったのか、一言では言い表せません。

キャラに感情移入したわけでもなく、萌え豚にされたわけでもなく、強烈に引き込まれるようなストーリー性もないのに、なぜか毎回楽しい気分で見てました。

こんなに楽しめたのは、シリーズ構成を手がけた岡田麿里さんの力に依るところが大きいのかな、と思います。

「とらドラ!」とか「あの花」も担当してた人ですからね。