神のみぞ知るセカイ FLAG 10.0 (10話)「あたしの中の……」 | 動画と日記のポコテン日和

神のみぞ知るセカイ FLAG 10.0 (10話)「あたしの中の……」の感想と動画リンクです。

前回に引き続き、桂馬が汐宮栞の攻略を展開します。

結論から言ってしまうと、ほんの僅かに会話を交わす程度の進展しかなかったのですが、「ありがろん」から考えれば相当な進展でしょうｗ

神のみぞ知るセカイ FLAG 10.0 (10話)「あたしの中の……」の動画はここ。
【神のみぞ知るセカイ】ももいろ★動画
【The World God Only Knows Episode 10】Anime44

汐宮栞はかなりの読書中毒状態ですね。
他者とのかかわりを避けて本の世界に逃げ込んでしまうと、社会生活はかなり辛いでしょう。

今回の話とは直接関係ないですが、ポコテンも以前、いっぱい本を読んでた時期がありました。

面白い本に出会うと嬉しいけど、読書にのめりこんで休日をまるごと潰したときに感じる倦怠感というか虚しさは、ゲームをやりすぎたり、アニメを見すぎたりした時に感じるそれと何ら変わらないんですよね。

でも、世間的に「読書は良い事だけど、ゲームやアニメに興じるのはくだらないこと」といった風潮があるように思えて、違和感を感じます。

そしてこれまたストーリーとは直接関係の無い話ですが、桂馬の言うとおり書籍は電子データにしてしまえば紙媒体なんて必要ないですよね。

確かにページをめくる感触とか、紙の匂いとか、手にしたときの重量感とか、そういった趣も本の魅力なので、一生のうちに何度も読み返したくなるようなものなら、紙媒体の本として手もとに置いておきたいです。

しかしそう思えるほど素晴らしい作品なんて、そうそうお目にかかれるものじゃありません。

単に知識やノウハウを得るためだけの書籍だったら、場所を取る本よりも、電子書籍のほうがずっと良いです。

まあ、そんな話はいいとして、ポコテンのお気に入りカットをば。

汐宮栞「ばっ、ばかー」

たぶんこれが精一杯の大声なんだろうな。

エルシィ、今回も消防車萌えｗ

桂馬：「そんな月並な図書委員は却下だ」
エルシィ：「神様は何様ですか」

そりゃ神様だろｗ

汐宮栞：「あーほー」

これも精一杯の大声なんだろうな。
この少し前の「死ぬればいいのに」が何かよかったなｗ

虫プロからの苦情マダーｗ

汐宮栞本人の口から名前を聞きだすことに成功。
このキャラを相手にここまで進んだのはかなりの進展でしょう。

多分、次回が汐宮栞攻略の完結編になると思います。
どんな方法で汐宮栞の心の隙間は埋められるのでしょうか。

「神のみぞ知るセカイ」の楽らく10 / 「神のみぞ知るセカイ」の熱帯雨林10