それでも町は廻っている 十番地(10話)「穴ツッコミじいさん」
それでも町は廻っている 十番地(10話)「穴ツッコミじいさん」の感想と動画リンクです。
Aパートのタイトルは「穴」。
Bパートは「ツッコミじいさん」です。
前回(9話)のBパート、「大人買い計画」はオチがSFチックな話でしたね。
「ああいうの、また見たいなあ」と思ってたところ、今回もSF&オカルト的な話だったので、すごく楽しめました。
それでも町は廻っている 十番地(10話)「穴ツッコミじいさん」の動画はここ。
【それでも町は廻っている】ももいろ★動画
【Soredemo Machi wa Mawatteiru】Veoh検索結果
【Soredemo Machi wa Mawatteiru Episode 10】Anime44
【穴】
一夜にして空き地にあいた穴の正体は、いったい何なのか。
歩鳥なら大はしゃぎで食いつきそうな事件なのに、朝から憂鬱そうにしているのが不思議でしたが、あんないきさつがあったとは。
あの2体は何者だったのでしょう。
でもポコテンには、その事よりも紺双葉の心意気がとても印象的でした。
歩鳥に「あほっ!」と罵られても、怒るのではなく歩鳥を気遣うお姉さんぶりに惚れましたw
双葉、凛々しいな。母親のこと「ママ」って呼んでるけどw
あんな風に優しくされたら、歩鳥が泣きだすのもうなずけます。
【ツッコミじいさん】
天にツッコミを入れて以来、お迎えもなくこの世を10年さまよってるじいさんは、結構楽しく生きてる(?)みたいですね。
「いつもみんなが集まってコミュニケーション…」という最期の言葉(言えてなかったけどw)が意味するのは、正に「シーサイド」のような場所を作って欲しいという事だったのだと思います。
しかし、じいさんの願いは叶ったものの、お迎えがくる気配はありませんねw
このエピソードのオチも秀逸だったな。
ホロリとさせられた直後にアレですから。
こういう泣き笑いできる作品、ポコテンはすごく好きです。
じいさんのツッコミ人生(?)はまだ続きそうですねw
←このあたりまではウルウルしてたんですけど…w
「それでも町は廻っている」の楽らく10
「それでも町は廻っている」の熱帯雨林10
このエントリーに対するコメントはありません。