テガミバチ REVERSE 第12話「光、闇を照らす」
テガミバチ REVERSE 第12話「光、闇を照らす」の感想と動画リンクです。
このところキッチリ1話完結型のエピソードがなくて回をまたいで話が続いてますが、この作品てすっきりしない形で次週に引っ張るような事をせず、おおむね各回で内容に区切りを付けてくれるところが好きです。
今回は久々にニッチ&ステーキの元気な姿も見られてポコテンは大喜びでした。
なんか今回もところどころで涙腺こじ開けられたなあ。
テガミバチ REVERSE 第12話「光、闇を照らす」の動画はこちら。
【テガミバチ】ももいろ★動画
【Letter Bee REVERSE Episode 12】Anime44
ラグが「こんな時、ニッチがいてくれたら」と思った瞬間にニッチ参上でしたね。
もはやラグにとってニッチはドラエモン並みにかけがえのない存在のようです。
さすがはラグのディンゴ。でもパンツは履き忘れてましたねw
[ニッチ大喜びの図]
久々の再会でニッチも嬉しいようです。
でもこれ静止画だと何が何だかよく分かりませんねw
ディンゴといえば、今回はノワールのディンゴである堀江ロダに関してひとつ明らかにされましたね。
まさか堀江ロダが融合された生物の中に、ゴーシュのディンゴだった犬ロダが含まれていたとは。
犬ロダがどうなったのか引っ掛かってましたが、そういうことだったんですね。
堀江ロダはラグの手を払いのけて、崖を落ちていきましたが、これで終わりということはないでしょう。
きっとどこかで、ひょっこり現れて驚かせてくれると信じてます。
そして、怒りモードのコナーが登場。
クッキー少女サニーの心を鎧虫カベルネに食わせたノワールに対しご立腹です。
サニーの姿を見て、ついにラグもブチ切れましたね。
「ゴーシュを取り戻すんじゃない。ノワールお前の存在を消してやる!」
と、放ったテガミ弾でゴーシュは心を取り戻しました。
きっとラグの言葉どおり、ゴーシュを取り戻したというより、ノワールを殺した結果としてゴーシュの心だけがあとに残ったということなのでしょう。
そして師弟でカベルネを攻撃です。
羽を一枚もぎ取ったものの、カベルネはまだ飛行可能。
果たして首都あかつきへの襲来を阻止できるのでしょうか。
ゴーシュはやっと心を取り戻したものの、意識を失ってしまいました。
決してめでたし×2というわけではありません。
とはいえ眠っている状態でも、シルベットやアリア、蜂の巣の人々にとってゴーシュが帰ってきたことはこの上なく嬉しいことでしょう。
今回は、ところどころでポコテンの涙腺を刺激するシーンがありましたが、特に印象に残ったのはテガミ弾に込められたラグの手紙でした。
「ゴーシュに会いたい」
たったそれだけの言葉ですが、その一言にラグの思いのすべてが込められていると思うと、なんか泣けてきました。
心から会いたいと思う人がいること。
心から会いたいと思ってくれる人がいること。
それはすごくすごく幸せなことでしょう。
ポコテンにはそういう人いるかなあ…
さてさて、次回「紅緋色ノ旋律」では、どうやらアリア・リンクが主役のようです。
アリア+ニッチ&ステーキの組み合わせはどんな絡みを見せてくれるのでしょうか。
wikipedia情報によると、「紅緋色ノ旋律」というのはアリアのバイオリン(心弦楽器というらしい)で、攻撃をするときの曲らしいです。
今からとっても楽しみであります。
「テガミバチ」の楽らく10 / 「テガミバチ」の熱帯雨林10
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